映画日記「死霊館のシスター」   原題:The Nun

死霊館のシスター
死霊館のシスター

「死霊館」シリーズのビギンズ的タイムラインの作品「死霊館のシスター」みてきました!

作品紹介

予告


あらすじ

1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。(出典:Amazon)


所感

見る人を選ぶゴシックホラーなこの「死霊館」シリーズ、はまる人にははまる。
僕ははまる派。

「死霊館」シリーズの時系列としては、前日端的ビギンズにあたる今作も安定の面白さ。
しかも今回は、時代が現代ではなく馬車とかあるような昔の時代。
このへんの時代設定もすごく雰囲気があっていいですね。

見習いシスターと神父のコンビというのもホームズとワトソンみたいな古典的なバディものみたいな雰囲気でいいです。

欲を言えば、もっと謎解き的な要素をたくさん加えてほしかったかなー。

このキャラのほうでシリーズの続編作って欲しい。

おちついたホラー好きには、おすすめの1作です。

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