映画日記「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」(Valerian and the City of a Thousand Planets)


 久々のリュック・ベッソンの大型SF映画日記「ヴァレリアン」見てきました!

あらすじ

西暦2740年。銀河をパトロールする連邦捜査官のバレリアンとローレリーヌは、あらゆる種族が共存する「千の惑星の都市」として銀河にその名を知られるアルファ宇宙ステーションを訪れる。しかしその深部には宇宙を揺るがす邪悪な陰謀や、歴史から抹殺されようとしていたある秘密が隠されていた。

 所感

 かなり古いコミックを原作にしているということで

チャラい男とスマートな女のバディもの、 コアとなる話やもろもろの展開にも目新しいものはありませんが (というかいろいろベタ)、 とにかく画面が楽しく、暗くない!
「フィフス・エレメント」の時にもみせてくれたような 独特のいろ鮮やかな世界観をみせてくれます。

なのでどちらかというと、SFというよりはファンタジーよりかな。
それ故、堅いSF好きには幼稚に感じる部分があるかもしれませんが 、幼稚になりそうなところは、ちゃんと笑いにもっていってくれてるのでいいバランスでまとまってます。

例えば、「スターウォーズ」のエピソード1の「ジャージャー・ビングス」なんか、堅いSF好きにか嫌われる幼稚代表みたいなキャラですが、似たようなフォルムで癖のあるキャラ達がたくさんでてくるんですが、単に奇抜なだけでなくそれぞれ個性があり、シーン上に存在する価値のあるものになっています。

さてその「スターウォーズ(おそらくエピソード4)」ですが、なんでもこのコミックがが結構影響を与えているとのこと。そういわれてみるといろいろ近い部分ありますね。でもそれよりマーベルの「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」のほうが最近みたものだと、世界観が似ている感じでした。

舞台は、増築をずっと繰り返している宇宙ステーション「アルファ」。もはやそれはほぼ星。なんというか宇宙版「九龍城」みたいでこういう舞台設定大好きです。できればもっと世界観をみせてほしかったなーという点が残念な点です。

配役は「ローレリーヌ」役の「カーラ・デルビーニュ」は、「スーサイド・スクワッド」の「エンチャントレス」でもみせたクールさ全開で全然はまってました。
ところどころみせる、「エンチャントレス」でなかった感情表現もギャップがあってとてもGodd!
これに対して、主役の「デイン・デハーン」はちょっとミスキャストかなーと思いました。
「デイン・デハーン」はいい役者なんだけど、この人は「クロニクル」みたいなちょっと憂いや闇のある役のほうが映えると思うんですよねー。
なんかちょっとこのあっぱらぱーな役柄には無理がある感じがしました。
そういうふうに考えると、「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」の「クリス・プラット」はほんとはまり役だと思いますねー。

なんか映像は最新ですごいけど、どこか懐かしい感じのするそんな作品でした!
この手の映画好きならお勧めです!





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