ドニー・イェンが詠春拳の達人「葉問(イップマン)」を演じる、シリーズ3作目、見てきました!
あらすじ
1959年の香港。町を牛耳る外国人フランクの暴挙の前にイップ・マンが果敢に立ちはだかる。しかし、それは彼の家族を命の危険にさらすことを意味していた。さらに、武術「詠春拳」の正統をめぐり、イップ・マンは死闘に挑むことになるが……
所感
ブルース・リーの「詠春拳」の師匠イップマンを扱った作品は、他にもありますが、ドニーエン演じるこのシリーズが一番好きですねー。今回の目玉は敵役の一人にマイクタイソンがでてること!映画始まってすぐのキャステイングロールで、泰尊(タイソン)の字がバーンとでてくるんですが、これだけでおお-!と興奮してしまします。話の進み方も今までのシリーズと同様、丁寧で好感がもてます。
ちょっと残念なのはタイソンは中ボス的存在で、中盤であっさり退散してしまうところ、もうちょっといろいろ出てきてもよかったのになー。
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