映画日記「ブリムストーン」原題「Brimstone」


子役だったダコタファニングがお母さんってなんか感慨深い「ブリムストーン」見てみました!

あらすじ

小さな村で助産師として働く女性リズ。年の離れた夫や2人の子どもたちと幸せに暮らしていたが、ある事情から言葉を発することができずにいた。そんなある日、鋼のような肉体と信仰心を持つ牧師の男が村にやって来る。牧師から「汝の罪を罰しなければならない」と告げられたリズは、脳裏に壮絶な過去をよみがえらせ、家族に危険が迫っていることを伝えるが……

所感

ミニシアターでやってるのに、ガイピアース、ダコタファニングって結構有名どころがでてるのが気になってみてみましたが・・
ダークな西部劇っぽいのかと思いきや、変態牧師がせまりくる後味の悪いスリラーでした・・
正直どういう気持ちでみたらよいのかわからなかったこの作品。
映画レビューサイトなんかながめると比較的高評価なんですよねー。
なんでしょう、最近映画サイトのレビューとおかみてると、この前の「ジーグ」とか自分の感覚とかなりのずれがあるのを感じます。
今回のは、デカプリオの「レムナント」みた時と近い気持ちかなー。

「大草原の小さな家」と同じくらいの時代設定だし、表と裏みたいな感じで合わせてみるといいかもです。

まあ、丁寧にはできてるので眠りに落ちることもなかったですが、こういうエログロ系をちょっと格調高するような感じがなじめません。もうちょっと短くまとめてバカっぽくやってほしいと思いました。2時間半近くは長いよ・・・

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