映画日記「狼チャイルド」in シッチェス映画祭 原題:Good Manners


シッチェス映画祭4本目!「狼チャイルド」見てきました!

作品紹介

予告



あらすじ

クララは、サンパウロ郊外に住む若き看護婦。裕福でミステリアスなアナに授かった子どもの乳母として雇われ、アナの家に住み込み、新生活を始める。様々な奇妙な事が起こるが、クララとアナには、強い絆が芽生えていく。そんなある満月の夜、アナの叫び声が響き渡った。赤ん坊がアナの腹を引き裂いて生まれたのだった。アナは亡くなり、生まれた子は、狼男だった! クララは、子どもを引き取り、自分の息子として育てるのだが・・・。 (出典:Amazon)

所見

最初にいいとこ!
ラストの落ちはいい!

ただ、他は微妙。
フランス産だからなんでしょうか。
序盤から、妊婦でレズとかいう先進的な設定からおっさんにはついていけません。

全編まあ見れるんですが、全般的にどっかでみたような想像に容易な展開。
それが、ゆるく進むので眠気を誘います。
ただ冒頭にもいいましたが終わり方はよかったですね。

それと気になったのは原題「Good Manners」。
深い意味がありそうですが、どういう意図なのかちょっと私にはわかりかねました。
邦題つけた人も、「狼チャイルド」とか結構適当なのつけてるので、同じようにわからんかったのかなーと思いました。

万人には勧めません。
私のような映画好きの暇人なら見てもいいんじゃないでしょうか。

作品詳細

上映時間 135分
製作国 フランス・ブラジル合作




0 件のコメント :

コメントを投稿