そんなに期待もせずB級をみる気分でふらっとみたのもありますが
面白かった!
「T4」カイル役のアントン |
僕は先行ロードショーなのかと勘違いしてましたが
ほんとに公開期間1週間だけだったみたいです。
(なんか大人の事情らしいです・・・)
ラストは続編にいきそうな感じで大期待なんですが、大人の事情が心配です。
好きなホラー作家の一人ですが、今回の作品は原作は知らずにでしたが
早速原作のほうも読んでみたくなりました。
ちなみにもうDVDは出ているようですので、お暇な夜におススメです。
さて蛇足の一本は、D・Rクーンツつながりで「スティグマ 邪神降臨」
(原題は「The Servants of Twilight」)。
D・Rクーンツの作品は、「ウォッチャーズ」「デモン・シード」「ファントム」「ハイダウェイ」等
結構映画化はされてはいるのですが、今回のような一級作品になることが少なく
(そもそも最初からローバジェット)、僕みたいなマニア以外に薦にくいのが現状です。
そんな中ドラマ色が濃く低予算差が表にでにくいこの作品を紹介しようと思います。
内容は、
息子を新興宗教団体から悪魔認定された母親が、
助けを求めた探偵ともに逃亡の旅を続けるという
そんな作品です。
落ちも含めてこの手のプロットはよくありがちですが、
CGや造形で勝負してない分。おちまで含めて丁寧にできていて安心して見れます。
「オッドトーマス」あわせて、眠れない夜にどうぞ・・・といいたいところだったんですが
アマゾンみてもヒットしないところをみるとDVD化されてないんかな。
もし、レンタルで見かけることがあれば是非!
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