「マイティー・ソー」2作目の「ダークワールド」見てきました!
作品紹介
予告
あらすじ
「アベンジャーズ」の戦いから1年─ ロンドンに原因不明の重力異常が発生。ソーの恋人である天文物理学者のジェーンは、調査の過程で地球滅亡の鍵となる“ダーク・エルフの力”を自らの身体に宿してしまう。ソーは地球を離れ故郷“アスガルド”にジェーンを連れていくが、そのために愛する家族や仲間たちも狙われてしまう。ダーク・エルフが全宇宙をも支配しようとする絶望的な状況に、ソーは、血のつながらない弟にして宿敵であるロキを牢獄から出し、共にこの危機に立ち上がるが・・・。 はたして、闇の力を持つダーク・エルフの魔の手から地球を、そしてジェーンを救うことはできるのか?そして、ロキの真の目的とは・・・?運命の最終決戦の舞台は、地球へ─。
(出典:楽天)
所感
率直な感想:めちゃくちゃ面白い!
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のアベンジャーズ関連作品において、個人的なキャラクター単独映画の面白さランキングは「アイアンマン=ソー>キャプテン・アメリカ>ハルク」といったところ。本作は、その上位陣であるソーの持ち味がフルに発揮されていて、とにかく面白いの一言に尽きます。
神話×SFの絶妙なバランス!アスガルドの世界観
ソーの単独シリーズならではの魅力といえば、やはり故郷アスガルドというファンタジックな世界観です。北欧神話をベースにしつつも、MCUの世界では「魔法に見える現象も、実は地球人には理解できない超高度な科学技術である」というSF的な解釈がなされているのがたまりません。
剣や魔法のようなファンタジー要素が強い世界観は、一歩間違えると幼稚になってしまう危険性を秘めています。しかしそこはさすがのマーベル作品。実は本作の監督は、あの重厚なダークファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』を手掛けたアラン・テイラーが務めています。そのため、神々の国でありながらもどこか泥臭くリアルな質感が伴っており、大人の鑑賞にもしっかり堪えうる絶妙なバランスで見事にまとめ上げられているのです。他のヒーロー映画にはない、この独特の空気感は大きな見どころですね。
単なる悪役にとどまらない宿敵ロキの圧倒的な存在感
そして、ソーの世界を語る上で絶対に外せないのが、血の繋がらない弟であり宿敵のロキというキャラクターです。
彼は単なるヴィランにとどまらず、複雑なコンプレックスや狡猾さ、そして時折見せる人間臭さが入り混じった超絶魅力的な存在。演じるトム・ヒドルストンの人気を世界的なものにしたのも納得のハマり役です。圧倒的な力と真っ直ぐな心を持つ兄ソーと、知略を巡らせる弟ロキ。この兄弟による愛憎入り混じる複雑な関係性が作品に深いスパイスを与えており、他のキャラクターにはない一味違った楽しさを生み出しています。
ますます加速するMCUフェーズ2への期待
アベンジャーズでの熾烈な戦いを経て、MCU全体もフェーズ2へと突入してますますパワーアップしているのを肌で感じました。単体作品としての面白さをブラッシュアップさせながら、世界観がどんどん拡張されていくワクワク感はたまりません。
この勢いのままユニバースのバトンを繋ぐ、次の『キャプテン・アメリカ』の新作も今から待ち遠しくて仕方がないですね!
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