映画日記「犬鳴村」

怪談、都市伝説界隈でおなじみの「犬鳴村」をベースにした映画「犬鳴村」見てきました!

作品紹介

予告


あらすじ

臨床心理士の森田奏(三吉彩花)の周りで、不思議な出来事が起こる。奇妙なわらべ歌を歌う女性、行方不明になった兄弟など、彼らに共通するのは心霊スポット「犬鳴トンネル」だった。さらに突然亡くなった女性が、死ぬ間際にトンネルを抜けた後のことを話していた。奏は何があったのかを確かめるため、兄たちと一緒に犬鳴トンネルに向かう。
(引用:シネマトゥデイ)

所感

怪談、都市伝説ででおなじみの「犬鳴村」のお話で
そんな期待もせずにふらっといったのですが、
その下げたハードルも微妙にこえてくれなかったかなー
みたいな印象。

とはいっても「清水崇」監督、ホラーとしての抑えどころは抑えてるので
面白くないこともないんだけど。

なんか要素が多すぎて散漫になった感じ。
いろいろ回収も不十分。

というのも、
「清水崇」お得意の心霊ものかと思いきや
プラス狐憑き的な、オオカミ(犬?)人間的な物理系のモンスター
の存在もにおわせるのです。

え、そっち系?
と思いきや、オオカミ人間の幽霊とかまででてきてもうカオス。

正直この話だと、狐憑き的要素はなくてよかったんじゃないかなーと思いました。

まあ家鑑賞でも十分な作品でしょうか。

と今回は、評価低めですが、
それでも、「清水崇」監督の作品なら
足運んでしまうと思います。
頑張ってください「清水」監督!
次回作楽しみにしてます!!

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