映画日記「東京グール」

週刊ヤングジャンプの人気漫画原作の
「東京グール」みてきました!

想像以上にいい出来で大満足!

あらすじ

あらすじ:水とコーヒーと人体だけを取り込むという人間の姿をした怪人・喰種が東京の街に紛れ、人々は恐れを抱いていた。そんな中、平凡な大学生のカネキ(窪田正孝)は事故に遭ってしまう。知人の少女リゼの臓器を移植して死を免れるが、それが原因で半喰種となったカネキは、頻繁に足を運んでいた喫茶店あんていくで働くことになる。そしてカネキは、アルバイトの女子高生トーカ(清水富美加)や、店に集まる客が喰種だと知り……。シネマトゥデイより引用

所感

原作漫画、アニメともに見てましたが、その雰囲気を壊さず
見事忠実に再現していて、キャストどの方もはまってます。
ストーリー展開も無駄がなく、ほぼ2時間(119分)で
ダレるとこもなくちょうどいい腹具合でした。

すでに原作知ってしまってるので、断言はできませんが
おそらく原作を知らない人でも楽しめる作品ではないでしょうか。
先入観のない感想も聞いてみたいもんです。

さて今回、特に一番気になったのは、
この作品がきっかけの一つで出家してしまった千眼 美子 こと清水富美加さん。
人ではないヒロインという重要な役どころを存在感たっぷりに演じてくれてます。
嫌々マインドでこの演技だとしたらやはりプロなんですね。

確実に続きそうなこの作品でなので、今回の出家騒動は残念です。
次作の同役にあたる女優さんは
なかなか難しいものがあるのではないでしょうか・・

今回出番の少なかったメンツにもスポットが当たると思われる次作に期待大!

データ

配給 松竹配給
監督 萩原健太郎


出演 窪田正孝、清水富美加

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