映画日記「ウィッチ」


「スピリット」主演女優「アニヤ・テイラー=ジョイ」なんでこれOKした感のある魔女映画「ウィッチ」みてきました!

作品紹介

予告

あらすじ

1630年、ニューイングランド。ウィリアムとキャサリンの夫婦は、敬けんなキリスト教生活を送るために5人の子どもたちと森の近くにある荒地へとやって来た。しかし、赤ん坊のサムが何者かに連れ去られ、行方不明となってしまう。家族が悲しみに沈む中、父ウィリアムは、娘のトマシンが魔女ではないかとの疑いを抱き、疑心暗鬼となった家族は、狂気の淵へと転がり落ちていく

所感

わからん。映画サイトとかで5段階4以上ついてたけどこれは
評価の分かれる作品なんでしょーねー!
ホラー好きの僕でもちょっと難解でした。
丁寧には作られてたから最後まで見ることはできたけど・・

森の中の一軒家、でてくるのは基本そこに住む家族だけ。
魔女と疑惑をかけられる「アニヤ・テイラー=ジョイ」演じる「トマシン」と家族の戦いを描いてるお話なんだけど、時代的なものや宗教観がわからなすぎてなかなか感情移入できません。おそらくこの時代のこういう教育レベルの人達はこういう考え方しかできなかったんだなーと納得させながら見るしかない感じ。
最初は「トマシン」だけ養子なのかなーと思ってみてたけどそうでもなく、逆にそうならまだわかり易いんですが・・。

こういう作品は評価の分かれる作品なんでしょうねー。
あと宗教観が理解できるとか。
僕は低い派でしたが、気持ち悪い雰囲気の表現とかそういうのは文句なしなので
監督の今後の作品(特にホラー)には期待します!


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