映画日記「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」



アニメも好調なジョジョ実写版映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」見てきました!

あらすじ

レンタル期間は30 日間で、一度視聴を開始すると48 時間でレンタル期間が終了します。 <スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、仗助(ジョジョ)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。アンジェロは水を操る能力「アクア・ネックレス」を駆使して、執拗に仗助を追う。その狡猾な手口によって、ついには大切な祖父の命が奪われる。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。(出典:Amazon)

所感

毎度賛否ある、コミック原作作品。
三池崇史監督ということで、この監督のエンターティメントに徹する姿勢は好きなのですは、いい意味でも悪い意味でも破壊屋なイメージがあり、原作ありきの場合どう転ぶのかという点、不安なので心のハードルは低めに劇場に足を運びました。

若干、「山崎賢人」の仗助のイメージには不安を覚えましたが(これは本人の責任ではないですが)見ているうちになれてきて、海外でロケしたという杜王町も違和感なくなってきます。
それ以外のキャラは違和感がなく、特に「伊勢谷友介」演じる承太郎はかなり雰囲気ありました。それ以外も、虹村兄弟特に億泰の完成度はなかなかなんじゃないかなー。

展開自体は、原作を圧縮した感じで今作のボス扱いの虹村兄弟戦が終わると、「キラークイーン」がでてきてしまってるので、「レッドホットチリペッパー」とか「ハイウェイスター」その辺のこまごましたスタンドは飛ばされるような構成なんでしょうか。
この感じだと2部作構想なんでしょうか。

次作も期待したいと思いました。




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