映画日記「メン・イン・ブラック インターナショナル」


キャストを一新しての「メン・イン・ブラック」シリーズ新作「メン・イン・ブラック インターナショナル」みてきました!

作品紹介

予告


あらすじ

20年前、エイリアンに遭遇しながらも偶然、記憶消去を逃れて以来、MIBに憧れ続け、ついに自らスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントM(テッサ・トンプソン)。上司のエージェントO(エマ・トンプソン)に対しても物怖じしない大物ぶりを見せる彼女に初ミッションが下される。それは、MIB内部に潜入したスパイの捜索。コンビを組むのは、イケメンだが軽薄な先輩エージェントH(クリス・ヘムズワース)。その前には、何にでも変身するエイリアンや、3本目の腕を持つクレオパトラのような美女(レベッカ・ファーガソン)など、常識外れのエイリアンたちが次々と現れる。ロンドンオフィスの大物エージェント・ハイT(リーアム・ニーソン)やパグ犬の協力は得たものの、味方であるはずのエージェントたちも、一体誰が敵で誰が味方なのか分からない。果たして、正反対な性格の男女コンビは、無事にミッションを遂行できるのか……?
(出典:MovieWalker)

所感

べたすぎるほどべた。
でもこれが「メン・イン・ブラック」の味なんでしょう。
これまでも一応シリーズ全作品みてますが、過去作と同じようなテンション。
ゆるいSF(ファンタジー?)コメディな感じ。
話も特に気をてらうことなく、冒頭からあーこの人が今回のラスボスなんやねーと思いながらみて全く展開裏切らなかったけど、別に腹もたたず。
「メン・イン・ブラック」シリーズ通していえることですが
頭空っぽにしてポップコーン食べながら見るのが正しい見方でしょうか。

個人的にうれしかったのは、主演が「クリス・ヘムズワース」と「テッサ・トンプソン」ってことなんですよねー。
マーベル好きにはすぐわかると思いますが、「マイティー・ソー バトルロイヤル」

の「ソー」と「ヴァルキリー」コンビなんですよねー。
なんでその辺をパロッたセリフもあったりで、ここはクスっと笑わせてくれます。

ということで、過去作を知っているだけに、特に大きな期待もなく、でも期待外れでもなく。
可もなく不可もなく。普通に楽しめてるけど、明日には忘れてそう。
そんな感じの映画でした。
疲れてるとき見るのが一番おすすめかな。

あと話と全然関係ないけど、「アイアンマン」やら「ハムナプトラ」やらでもあったような、高いところからわーって落ちて、砂漠で助かったイエーイみたいなシーンあるんだけど、洋画ってお約束みたいによくあれやるよね。
毎回思うけど、絶対死ぬと思うんやけどなー。
西洋の人って砂漠って柔らかいっていう思想というか文化みたいなのがあるんかなー。
どうでもいいこと気になった。。


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