映画日記「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」


DC2大ヒーロー「バットマン 」と「 スーパーマン」の激突を描いた
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」見てきました!

作品紹介

予告

あらすじ

Batman v Superman: Dawn of Justice 神に等しい力を持ちながらも”正義の味方”から”人類の脅威”へとなってしまったスーパーマンに、”生身の人間”であるバットマンはいかにして立ち向かうのか?そして、この壮絶な死闘の果てに待ち受ける、本当の正義とは?
(出典:Amazon)

所感

「マン・オブ・スティール」もそうだったけど
この作品も、前半は「クリストファー・ノーラン」っぽいいい意味で地味で、重目なやり取りがつづくのに、終盤の戦闘に入るといきなりど派手な「ドラゴンボール」的な演出になってしまい、映像的にかっこいいんだけど、前半がそういう雰囲気だっただけに、なんだか一気に陳腐な感じになっています。

いい点はキャスト。これは全員はまってます。
バットマンも、シリーズ史上もっとも融通のきかない屈折した雰囲気を「ベン・アフレック」が

「スーパーマン」の宿敵、「レックス・ルーサー」をフェイスブックの「ジェシー・アイゼンバーグ」が演じていて、
これは現代版ぽくってはまってていいです。

彼が「スーパマン」こと「」とバットマンこと「ブルースウェイン」を
正体を知ったうえでたきつけるところまではいいのですが
それ以外がいろいろ甘い。
なので、ここから一気にど派手な戦闘にもっていくので
そういう部分をごまかすがごとく、

伏線として「フラッシュ」「アクアマン」「アンドロイド」の存在が見え隠れし
今後の作品での登場をにおわせましたが、「グリーンランタン」については触れられてませんでした。
前作の「」版「グリーンランタン」がこけ気味だったのでちょっと気になります。
今後どうなるんでしょうか。
ジャスティスリーグへの参戦は見送りなんでしょか。
今後気になるところです。

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