「ドクター・ストレンジ 」 |
マーベルユニバース終盤の登場人物「ドクター・ストレンジ 」の単体映画「ドクター・ストレンジ 」見てきました!
作品紹介
予告
あらすじ
然の事故で神の手を失った天才外科医ドクター・ストレンジ。彼を甦らせたのは──魔術。厳しい修行により魔術を習得した彼は、世界を滅亡から救うため闇の魔術との戦いに巻き込まれていく。だが、医者である彼に、敵の命を奪うことはできるのか?大いなる葛藤を抱えたまま、いまドクター・ストレンジの本当の戦いが始まる!(出典:Amazon)
所感
マーベルユニバース後半に入っての新しいキャラの登場ということで、1作目はどうしても紹介的映画になるのは仕方ないんだけど、立て続けにきてるマーベルユニバース作品の中ではちょっとテンポが落ちる感じ。同じ紹介的1作目にあたる「アントマン」がよかったので残念。
なんとなく「ハルク」を見たときととおんなじ印象を受けました。
すごいと評判の戦闘シーンも「クリストファー・ノーラン」監督の「インセプション」の既視感を感じずにいられませんでした。
でも、(原作を知っているわけではないですが)ベネディクト・カンバーバッチははまり役だし、「ホワイトウォッシュ」との批判を浴びる、「ティルダ・スウィントン」演じる「エンシェント・ワン」も原作知らない人間からすると違和感もなく、はまり役に見えました。
時間を操る系がでてくると今後いろいろ突っ込みどころがでてきそうでマーベルユニバースの脚本家も大変そうですが、以後のクロスオーバーでのからみが楽しみです。
まずは、「アベンジャーズ3」どんな活躍をするのでしょうか!
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