「ノルウェー」産のディザスタームービー「ザ・ウェイブ」 |
あまりおめにかかることのない「ノルウェー」産のディザスタームービー「ザ・ウェイブ」見てきました!
作品紹介
予告
あらすじ
ノルウェーのガイランゲルフィヨルド。広大な山々に囲まれた大自然豊かな世界屈指の景勝地は、日々観光客で賑わっていた。
一方、ここは過去に山崩れの大災害が起きた危険な一面もあり、地質学者のクリスチャン(クリストファー・ジョーナー)は、長年この地で地質研究に取り組んでいた。
しかし、家族の将来を考え、大手石油会社からのオファーを受け入れ、家族と共に都市部へ引っ越す事を決めていた。
そして、引っ越し前日。クリスチャンは、ホテルに妻と息子を残し、愛する娘と住み慣れた我が家での時間を過ごしていたが、突然、自然の異変を察知する。
とっさに大規模な岩山崩落の前兆だと確信するクリスチャン。そして彼の不安は的中してしまう。ガイランゲルの町に響き渡る緊急避難警報!
大津波が到達するまでの時間は、わずか10分…。(AMAZONより引用)
所感
前半はとくに地質学者がその予兆をとらえて確信にせまっていくとろとか、ノルウェー感をだしながら、ディザスタームービーの王道である感じをちゃんとだしてくれてます。
ちなみに監督さんは「ローアル・ユートハウグ」という方。
こういう地味丁寧な作品は好きなので、ヒューマンドラマ系をとってる監督さんなのかなと、過去作をみてみると出てきたのは
レジェンド・オブ・シルバー 借りぐらしの妖精」 |
「エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者」 |
意外、ファンタジー、アドベンチャー系の作品を撮ってられるですねー。
ちょっと過去作も見てみようと思いました。
こういう監督には、どんどんハリウッド進出して大きい予算で作品撮ってほしいもんですねー。
上映時間も105分とコンパクトなので、ちょうどいい感じのディザスター良作、佳作でした。
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