1作目と同じく「ジョージ・ミラー」監督のご高齢と思えぬ超ハイテンションムービー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」見てきました!
あらすじ
壮絶な過去を引きずりつつ、荒廃した世界をさすらうマックス・ロカタンスキー(トム・ハーディ)は、
大隊長フュリオサ(シャーリーズ・セロン)率いる集団と出会い、「緑の土地」を目指す逃避行に加わる。
振り返れば大勢の手下を従えて反逆者を猛追する敵の首領の姿が。
今ここに、爆音轟くカーバトルが勃発する! (AMAZONより引用)
所感
素晴らしい!「ジョージ・ミラー」素晴らしい!
これぞ映画!これぞ王道!
素晴らしい!
ストーリーの複雑さが映画の重要な要素ではなく
たとえ極限までシンプルでも、ここまで優れた作品に仕上げられるという
ある種バイブルにしてほしい作品です。
もう、手放し褒め。
また過去作の順位をつけると
パート2>パート1>パート3
ということで、3作目が映像のインパクトをありつつも
若干いまいち感があったのと
「プロメテウス」の「リドリー・スコット」で巨匠の老いというものに残念さを感じてたので、正直不安さを感じていました。
しかし、まったく問題なし!むしろ、パート3からいままでのあいた
時間なにかをため込みまくり、すべて爆発させた、そういうような作品でした。
ちなみに、過去作がまだ子供だったのでどれも映画館でみていませんが
パート2を初めてテレビ放映でみて衝撃をうけたのは覚えてます。
特にブーメランのシーンは名シーンですよね。
名シーン「ブーメランで指ちょんぱ」のマッドマックス2 |
過去作品、「北斗の拳」に熱くなった世代は劇場へ急げ!
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