映画日記「トゥモローランド」

トゥモローランド
トゥモローランド

ディズニー映画ということで、期待はしてなかったんだけど面白かったー。


他の人の感想も気になって覗いてみるけど、
結構酷評も多くて、すごく割れてるのねー。
僕のようなディズニーアンチでも面白かったんだけどなー。
不思議。

お話はというと・・・

トゥモローランドを追放されたロボット少女アテナに、
トゥモローランドの復活、ひいては人類の未来を託された
超ポジティブ少女ケイシーと、くたびれたおっさんフランク。
彼らがまーいろいろあって(アテナにうまいことやられて)、
人類を救う・・・かも

っていう感じのお話。

私はディズニーランドを行ったことないので、トゥモローランドも
どんなもんかも知りませんが、そんなの関係なく

冒頭のレトロな未来感のある映像から
物語は現在へ、舞台もアメリカからパリへ、
エッフェル塔がロケットになって飛んでいく!
そしてトゥモローランドへ。

もうむちゃくちゃなんだけど、なんか楽しかったね。
ぶっちゃけパリへは必要なシーンなのか?
エッフェル塔を飛ばしたかっただけなのか
とかも思ったけど、まあ映像すごいし許そう(上から目線!)。

俳優陣も、くたびれたおっさんフランクを演じたジョージクルーにーも
いい味してるし、ロボット少女の子役ラフィー・キャシディ
も存在感あります。

そして、個人的な注目は
ヒロインのブリット・ロバートソン。
出典:cinemacafe.net
表情豊かで、この役ぴったり。
海外ドラマの「アンダードーム」でもキャラがかぶったような役してて
レギュラーキャラと思いきや、突然殺されてビックリでしたが、
とにかく、元気ねーちゃんがよく似合いますね。

しかし、生年月日1990年4月18日。
平成生まれですかー(あたり前やけど・・)。

ちなみに、アテナ役のラフィーは2002年生まれだそうで・・

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