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| トゥモローランド |
ディズニー映画ということで、そんなに期待はしてなかったんだけど面白かったー。
作品紹介
所感
ディズニーアンチ(私)も掌返し?
ディズニー映画ってことで正味そこまで期待してなかったんだけど……観てみたらこれがめちゃくちゃ面白かった!
ネットで他の人の感想を調べてみると酷評も目立つし、評価がかなり真っ二つに割れてる印象。でも、何を隠そう自称ディズニーアンチの僕ですらかなり楽しめたんですよね。この評価のギャップ、ちょっと不思議です。
一癖あるトリオが織りなす疾走ストーリー
ざっくりストーリーを説明すると、未来都市トゥモローランドを追放されたロボット少女アテナから、人類の未来を託された超ポジティブ女子のケイシーと、過去の傷を抱えたくたびれたおじさんフランク。この一癖あるトリオがアテナにうまいことノせられつつ、いろいろあって(本当にいろいろある)人類を救う……かもしれない!という疾走感あふれるお話です。
予備知識ゼロでもOK!怒涛のレトロフューチャー映像美
実は私、ディズニーランドに行ったことがなくて、本家のトゥモローランドがどんなエリアなのかもよく知りません。ただ、そんな知識ゼロの状態でも全く問題なし!
冒頭に広がるどこか懐かしいレトロフューチャーな映像美から一気に現代へ引き込まれ、舞台もアメリカから一転してパリへ。果てはエッフェル塔がロケットになって宇宙へ発進し、いざトゥモローランドへ突入!
正直、パリに行く展開って本当に必要だった?とか、単にエッフェル塔をロケットにして飛ばしたかっただけでは?という疑問も頭をよぎりますが、あの圧倒的な映像美を見せつけられたら、まあ楽しかったからヨシ!と許せてしまう魅力があります。
豆知識:エッフェル塔の裏に潜む実在の偉人たち
歴史好き・建築好きにプチ豆知識をお伝えすると、劇中で描かれるエッフェル塔の秘密施設には、実在した偉人たちが結成した秘密結社プラス・ウルトラという激アツな設定が絡んでいます。
構成メンバーは、ジュール・ヴェルヌ、トーマス・エジソン、ニコラ・テスラ、ギュスターヴ・エッフェル。SF小説の父と呼ばれるヴェルヌや、電流戦争で火花を散らしたエジソンとテスラが裏で手を組んでいたなんて、SFファンやレトロフューチャー好きの男心をくすぐられずにはいられません。
枯れた渋みと圧倒的存在感!キャスト陣の魅力
キャスト陣の演技も光っていました。くたびれたおっさんフランクを演じたジョージ・クルーニーは枯れた渋みがあって最高の味を出しているし、ロボット少女アテナ役のラフィー・キャシディも幼いながら強烈な存在感を放っています。
個人的一押し!ヒロイン役ブリット・ロバートソンに注目
そして個人的に一番の注目株は、ヒロインのケイシーを演じたブリット・ロバートソン!表情がコロコロ変わってとにかくチャーミングで、弾けるような元気っ娘キャラが最高にハマっていました。
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| 出典:cinemacafe.net |
彼女、海外ドラマのアンダー・ザ・ドームでも似たような役柄で出演していて、レギュラーか?と思わせておいてあっさり退場するという衝撃展開に驚かされた過去があるんですが、やっぱりこういうパワフルな役が一番映えますね。
1990年生まれとのことで、平成生まれの若手女優さんの躍進を感じます。(ちなみにアテナ役のラフィーちゃんは2002年生まれ。技術の進歩並みにキャストの世代交代も早い!)
まとめ:頭を空っぽにして楽しめるSFアクションの良作
賛否両論ある作品ですが、SFアクションとしての映像的快感とレトロフューチャーなロマンがギュッと詰まった一作。頭を空っぽにして映像美と疾走感を楽しみたい日には間違いなくおすすめできる良作でした!


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