映画日記「G.I.ジョー2 バック2リベンジ」



パート1もそんなにパッとしなかったので、
2は見に行くのもうええかなーとか思ってたけど

脚本家に、「ロンドンゾンビ紀行」の回の蛇足でオススメした
僕の一押しゾンビ映画「ゾンビランド」の脚本家コンビが
携わってるということを知り
それは、もしかしておもろなってるんじゃないのー?
と、期待値復活して足を運んでしまいました。

1のストーリー、ほぼおぼろのまま鑑賞開始!
(なんとなく敵のボスたちが最後捕まったのは記憶にありましたが)

始まったら冒頭からショック!
いきなり前作の主人公が死亡!

!?っと思っていると
いきなり、元プロレスラーロック演じるロードブロック
が主人公の立位置に。
あれ、こんなやつ前作でてたっけ?
とか思い出だす時間もあたえてくれず
お話は進行します。

さらに話しが進むと、
一人だけピックアップされるイビョンホン演じるストームシャドー以外
前作の悪役も、ほぼないがしろ。

死んだ主人公も最後に実は・・・
ってでてくるのかと思ってたら、死にっぱなし。
(だったら、冒頭でてくる必要ある?)

うーん、主人公は、ロックの映画だったのね・・・。

魅力ある悪役不在のまま、なんやよーわからんままお話はすすみ
しらんまに終わってました。

あ、それと忘れてまうところやったっけど
ブルースウイルスもでてた。
(そのぐらいの役です)

とにかくいさぎいいくらい、何も残るもののない映画でした。
それは、わかって見に行きますし、そういうの期待しない分
映像に期待しますが、
戦闘ドッカンドッカンのお祭り映像多々ありますけど
めあたらしいものもなく・・・。
(忍者が切り立った崖でロープを持って戦うシーンと、
衛星からでっかい金属棒落として、都市を破壊するシーンは面白かったかな・・)

お金かかってるのわかるけど
ちょっと低めの60点くらいかなー。
1のほうがマシだった気ががします。


しかし、先日の「エンド・オブ・ホワイトハウス」も韓国大統領が拉致され
朝鮮テロがやってくるという話だったし、
「クラウドアトラス」でもちょっと書きましたが
ほんと、最近ハリウッド映画に韓国の露出が増えてるなーと感じます。
(別に、いいとか悪いとかでなく)

今回はストーリ上のクローズアップはないものの
イ・ビョンホンのクローズアップ。

なぜに、日本人の忍者をイ・ビョンホンが演ずる。
真田博之とかのほうがええんとちゃうんとも思ったり。
(アクションもできるし)


ということで、次はその真田君もでてる
ぶっとび忠臣蔵、キアヌリープスの「47ronin」に期待しましょ!

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