映画日記「グレート・ウォール」


なぜかマッドデイモンが万里の長城で戦う「グレート・ウォール」見てきました!

あらすじ 

金や名声のため、強力な武器を求めて世界中を旅する男、ウィリアム(マット・デイモン)。彼はたどり着いた万里の長城で、巨大な地響きとともに圧倒的な数で迫りくる謎の生物に遭遇する。それは、饕餮(とうてつ)と呼ばれる、人間の欲深さを罰するために60年に一度現れる伝説の怪物であり、万里の長城が築かれた最大の要因だった。 (出典:Amazon)

 所感

見る前からなんじゃこれ感はありましたが、そういう気持ちで見に行ったのでそこそこ満足。
ファンタジー版スターシップトルーパーズ、もしくは、ちょっと出来の悪い「ロード・オブ・ザリング」2作目籠城シーンみたいな映画でしょうか。

ストーリーは単純で突っ込みどころも多いのですが、優しい目でみるとそこそこ楽します

女性兵士の甲冑のデザインとか派手過ぎて完全に最近のゲームかアニメから抜け出たようだし、歴史観とかそういうのは全く無視です。

とにかくそういう映画だとわかってみることが大切。
B級ファンタジーと思ってみるのが正解。

関係ないけど、こんんだけ「万里の長城」でてくるのにロケは一回もしてないってすごいな(Zhang Yimou reveals secrets of 'The Great Wall' - China.org.cn)。



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