ハリーポッターシリーズでメガホンをとる安定の「デビッド・イェーツ」監督作品「ファンタスティック・ビースト」見てきました。
作品紹介
予告
あらすじ
魔法使いのニュート・スキャマンダーは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者──。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、そこでひょんなことから自分のトランクが普通の人間のトランクと入れ替わってしまう!トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に!そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!(出典:Amazon)
所感
私は「ハリーポッター」シリーズは何となく、子供向け感があり実か1本もみたことがないという人間なのですが
なぜか、この作品は映画館へ足を運んでしまいました。
感想は、すごく面白かった。
ファンタジー映画なので、むちゃくちゃ面白いとかそういうのはないですが
世界観の丁寧さ、それを壊さないストーリー展開。
適度なユーモア。そしてキャスティング。
どれもいい感じに整ってました。
キャスティングでは、主役の「エディ・レッドメイン」はもちろん
ヒロインの「エイリアン・コベナント」で「リプリー」的な主役を演じた
「キャサリン・ウォーターストン」もとてもいい味だしてました。
「エイリアン・コベナント」より、断然今作の「キャサリン・ウォーターストン」のほうがいいです!
こういう世界観のあるファンタジー好きならみといて損はないです。
また私のような「ハリー・ポッター」まったく見てない人間でも十分楽しめると思いますので、おすすめのファンタジー良作でした!
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