懐かしいアーケードゲームのキャラ達が実世界に襲い来るSFコメディ「ピクセル」見てきました!
作品紹介
予告
あらすじ
地球や人類の文化についての情報を電波に乗せて、
宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。
それを宇宙人が受信したものの、
彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。
「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。
(出典:Amazon)
所感
40代以上の中年ゲーマー軍団にはドンピシャな感じの映画。
主にスポットのあったてるゲームは
ギャラガ
アルカノイド
センチピード
パックマン
ドンキーコング
それ以外も、終盤襲い来る多量のキャラクター。
40代の私ですら、ちょっとわからないもしくはリアルタイムで記憶のないキャラもいたので50代くらいにフォーカス当たってるのかなー。
映画自体は楽しいんだけど、面白さより、なつかしさとかそういう気持ちのほうが大きいかな。
なので、そういう部分共感できない層にはその分評価は低くなりそう。
正直ストーリは―単純で練られたものは何にもない。
こういう映画なので、それでいいという意見もあるだろうが、もうひとひねりくらいは欲しいなと思うのは欲張りだろうか。
それと、基本個々のゲームは知ってる前提で話は進んでいくので
もう少しゲーム自体の説明あったほうが
わからない世代にも優しいし、知ってる世代にも懐かしいし
よかったのではなかろうかと思う。
ゆるゆるご都合主義コメディなので
肩の力を抜いて見に行くと楽しいと思われます
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