2013年 偏った映画総括 


新年初回のブログということで
あけましておめでとうございます!

2013は前半は暇暇だったので映画バンバンみてましたが
後半は特に年末にかけては劇場へ足へ運ぶ時間がとれずでした。

そんな感じですが、2013年みた劇場作品を振り返って
印象深かった作品を選んでみたいとおもいます。


2013年ベストは文句なく「きっとうまくいく(3idiotts)」でしょう。


再来したインド映画ブームの中でも最強の映画。
物語りやテーマ性、そしてテンポ。すべて面白すぎです。
これは偏った映画好き目線じゃなく、一般的におススメできる作品です!
見てない方はすでにレンタル始まってるので是非是非!


他に印象深かった作品はハリウッド大作系だと

ロボットアニメ世代を熱くさせまくりな映画。


これはもう一度劇場でみたい作品です!
(逆にDVDだけでは評価して欲しくない作品です)
トランスフォーマー的な滑らかな動きではなく、あえて不器用な感じのな
ガシャンガシャンという巨大ロボくさい動きで怪獣と大激闘してくれました。
見る人選ぶ映画ですが、こういうVFXばりばり馬鹿映画好きな人には超おススメです。


ネタ被りの後発という不利な状況なか、大作大味エメリッヒ監督が挑んだ
ホワイトハウステロネタ映画でしたが、期待以上にバランスよくて良質の娯楽映画でした。

手取りカメラ、防犯カメラ、警察の車載カメラ、報道カメラを組み合わせることで、モキュメント作品でも、こういう派手な演出ができるんだと認識させてくれた作品。
一般向けではないけど、まだまだこのジャンルに開拓の余地があることを示してくれた
工夫のある作品だと思います!モキュメントが大丈夫でサイキックバトル好きは是非!



・「アウトロー」
期待してなかったのもあるだろけど、地味に面白かった。
「アウトロー」というタイトルから想像もできたないほど主人公は常識人でびっくり!


ミニシアター系は

「燃えよじじいドラゴン」


往年のカンフースターが老人になっても暴れるという、おっさんの心を熱くさせるお話です。
特に一度でも格闘技経験のあるおっさんには是非見て欲しい作品。


「キャビン」





有名ホラーのあほな筋書き(若者たちのあほな行動)を逆手にとった
ホラー好きなら是非見て欲しい作品です。
これ自体がホラー作品になるかどうかは疑問だけど面白かった!
しかも最後に隠れキャラ的にあの俳優が!


逆にひどすぎて印象に残ったのは
「UFO 侵略」
ジャンクロームバンダムが出てる(主演ではない)
近年まれにみるひどい作品(デビルマン越え)。

僕のブログでも、散々ひどい作品だといってるのに
異様にアクセスが高く、さらにはアマゾンの広告からDVDやブルーレイが
購入される怪現象が発生しています。
みんなMですねー。

ということで、映画好きの人でみてない作品があれば是非。
そうでない人も、「きっとうまくいく(3idiotts)」
だけはみといて損はないと思います!


最後に、自主制作アプリの宣伝をば。
映画好きによる、映画好きのためのアプリ
CinemaRoid!
映画の上映スケジュールを高速で表示します↓
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それでは、今年もよろしくお願いします!

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