映画日記「アイアンマン」



作品紹介

予告


あらすじ

アフガニスタンで自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に襲われ拉致されてしまう。胸に深い傷を負い捕虜となった彼は、組織のために最強兵器の開発を強制される。トニーは装着することで、圧倒的な破壊力とパワーを発揮できる戦闘用パワードスーツを敵の目を盗み開発。敵地からの脱出に成功するが、奇跡的に生還したトニーは、ある事実を知り愕然とする・・・。自らが社長を務める会社が開発した兵器がテロ組織に使用されていたのだ。トニーはその償いをすべく、テロ撲滅に命を捧げることを決断。最先端の技術を駆使し、新たなパワードスーツの開発に着手する。
(出典:Amazon)

所感

子供のころ、ゲーセンにあった「カプコンvsマーベル」。誰かわからず何の思いれもなく使ってた「アイアンマン」。
こんな奴だんですね。

当時は、マーベル、DCとかの区別も知らず、なんでバットマンやスーパーマンじゃなくこんな知らん奴ばっかりやねんと思ったものでした。

時はたって、マーベル、DCという二大コミックがあるということは知りつつもマーベルのほうは、やはりあまり予備知識なく見たので、最初登場するフルプレートの鎧をきたみたいなアイアンマン(マーク1)が出てきたときは、びっくりしました。


むろんそこは序章で、このマーク1をもとに開発を進め、ポスターにもあるマーク2が出来上がっていくわけです。

この開発シーンが私のような技術系の人間ですと、すごくもえるシーンだと思います。AI「ジャーヴァス」と会話しながら、空中のホログラフィーに表示される設計図を操作し、実際の部品を作っていく。
めちゃくちゃ恰好いいじゃないですか!
こういうシーンずっとみてたい。

お話自体は、アメコミ原作ということでシンプルなよくある感じのSFアクションものですが、主役がヒーローなのに、若くなく社長兼科学者で武器商人というのがなかなかいいですね。主役の「ロバート・ダウニーJr.」ははまり役だと思います。

深く考えずすっきりできる一本です。続編にも期待!


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