データ
監督
- ピーター・バーグ
脚本
- ジョン・ホーバー
- エリック・ホーバー
出演者
- テイラー・キッチュ
- 浅野忠信
- ブルックリン・デッカー
- リアーナ
- アレクサンダー・スカルスガルド
- リーアム・ニーソン
あらすじ
ある日、ハワイ沖にアメリカや日本をはじめ各国の軍艦が集結し、大規模な合同軍事演習が行われようとしていた。血気盛んな米海軍の新人将校アレックスは、日本から参加した自衛艦艦長のナガタに激しいライバル心をむき出しにする。そんな中、演習海域に正体不明の巨大な物体が出現する。さっそくアレックスの乗る駆逐艦とナガタの自衛艦、それにアレックスの兄ストーンが艦長を務めるサンプソン号の3隻が偵察に向かう。ところがその正体は、地球に飛来したエイリアンの母船だった。やがて母船は巨大なバリアを築き、人類はそこに閉じ込められた3隻以外に反撃の手段を失ってしまうのだった・・・
楽天より引用
所感
ここ最近では、このての宇宙人侵略物では「Battle: Los Angeles」が群を抜いていたので
これを超えてくれるかと期待して鑑賞いたしましたが・・・
ぶっこけました!
それに、何しにやってきたのかいまいちわからん。
一応説明は、映画中にあるけど
あくまで人側の推測で、
戦艦はぶっつぶすけど
子供や人そのものは、攻撃しなかったりするっていう
ちょっとプレデターちっくな
意味不明な道徳観は、説明されないまま。
一番気になるのは、
はるばる宇宙を旅してきた宇宙船が
なにゆえ、バタフライで海上を移動するのか!?
(船内めちゃくちゃなると思うし、
もっとも、非効率な移動方法だと思うんですけど・・・)
とにかく説明してほしいことだらけ。
さらに、意味不明なのが
チープな人間ドラマ。
スターシップトルーパーズのように、前半のゆるい人間ドラマが
後半の壮絶な戦いの中の絶望感との対比に使われるのは
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